当蔵の酒造りと製品について

蔵元杜氏である福光寛泰が、洗米から瓶詰めまで一人でおこなっています。麹造りはゴアテックスのテントの中で、酒母造りは40リットルの寸胴で行います。令和3年4月現在の年間製造石数は約18石。一升瓶換算で1800本程度です。使用米は「こいもみじ」「こいもみじ」は酒蔵がある地元で高冷地でも美味しく育つようにと開発されたお米の品種です。カープの「鯉」と、広島の県木「もみじ」が入った広島県オリジナルのお米です。もともと福光酒造で日本酒造りに使っていた米でしたが、私が蔵に戻った時には地元では作り手がおらず、どぶろく醸造に際し、地元の農家の方と一緒に復活栽培いたしました。

純米濁酒「朝光」

「朝光」は福光酒造の代表銘柄です。廃業する前、13年前までは清酒の銘柄で使用していました。酒蔵復活に際し、商標を取り直し、清酒ではなくどぶろくの銘柄で復活させました。

精米歩合:91%

使用米:こいもみじ(広島県大朝九門明産)

使用酵母:広島もみじ酵母

味わい:旨口

辛口濁酒「鬼吉川」

「鬼吉川」のネーミングは、応仁の乱で活躍した戦国武将「吉川経基」から命名いたしました。令和2年1月28日が、経基公没後500年ということで、記念して造った酒です。地元にお墓もございます。ちなみに、吉川経基公の曾孫が毛利三兄弟の「吉川元春公」にあたります。売り上げの一部は吉川家を顕彰する安芸吉川会に寄付させていただきます。

精米歩合:91%

使用米:こいもみじ(広島県大朝九門明産)

使用酵母:広島もみじ酵母

味わい:辛口

広島純米濁酒
「ゴールドアサヒカリ」
令和3年4月27日発売

 精米歩合:55%

使用米:こいもみじ(広島県大朝九門明産)

使用酵母:広島もみじ酵母

味わい:華やかな香り すっきり辛口

生酛純米濁酒「鬼吉川」
近日発売

About our sake brewing and products

President Hiroyasu Fukumitsu, does everything from washing rice to bottling by himself. “Koji” is made in a Gore-Tex tent, and “Shubo” is made in a 40-liter barrel. As of April 2021, the annual production volume is 3200 liters.

The rice used is "Koimomiji" and "Koimomiji" is a rice variety developed to grow deliciously even in cold regions where there is a sake brewery. Hiroshima original rice with carp "carp" and Hiroshima prefecture tree "maple". Originally, the rice was used for sake brewing at Fukumitsu Sake Brewery, but when I returned to the brewery, there was no local brewer, so when I brewed Doburoku, I cultivated it again with a local farmer.

精米歩合:91%

使用米:こいもみじ(広島県大朝九門明産)

使用酵母:広島令和1号酵母

味わい:濃淳辛口